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ハンコック
2008年 09月 29日 (月) 20:59 | 編集
ちょっと前に観た。
hancock.jpg
ウィル・スミス映画はなんだかんだ言って
ちゃんと観てる。

キレやすいし、だらしないし、かなり異色な"ヒーロー"で、
その斬新さがよかった。てっきり原作物かと思ってた。
まあ、それでも後半はお決まりのハートウォーミングお涙頂戴な
ストーリーになって、少し興ざめしたけど、まあそんなもんよね。

続編はあるのかな?

焦げて、ハンケツ出して、アイスクリームを子供からぶんどるシーンを
もう一回観たい。かなりツボだった、あれ。
予想通りのいい尻だったしー!!!


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熱視線
2008年 09月 27日 (土) 21:09 | 編集
背中に視線を感じて振り返る。

やっぱり見られていた。
熱い視線の送り主。
gat080927.jpg
もう布団が恋しい季節になった模様。


13階段
2008年 09月 27日 (土) 20:59 | 編集
13階段 (講談社文庫)13階段 (講談社文庫)
(2004/08)
高野 和明

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期待せずに読んだら、止まらなくて、最後まで一気。

死刑制度という重いテーマで書かれているけれど、
推理小説としてももちろん楽しめる。

死刑執行の描写だけでなく、執行に立ち会った刑務官の苦悩を描いた部分は、
すごい取材を重ねたんだろうと推し量られる内容だった。

そして何よりも、きれい事で終わらなかったラストがあったから、
この作品が好きだったんだと思う。
刑務官のラストのセリフが秀逸。

「天使のナイフ」に続き、これまた江戸川乱歩賞受賞作。
この2冊を読んでから、現実で起きる殺人事件に関連するニュースの見方が
少しだけ変わった。

タイタンの妖女
2008年 09月 27日 (土) 19:58 | 編集
友人RNから借りた一冊。
タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262)タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262)
(2000)
カート・ヴォネガット・ジュニア

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2ヶ月くらいかけて一生懸命読んだ。
奇妙奇天烈だけれど、その裏に隠された意味を
一生懸命考えながら読んだ。

これを一生懸命読まなきゃいけない私って、
平凡なんだなー・・・。

でも、不思議なことに、一生懸命読んだら、
なんか元気が出た。
決して順風満帆の人生じゃないけど、
それはそれでいいんじゃない!?って思えたんだよね。

一生懸命読まなきゃいけない作品もたまにはアリなんだ。

天使のナイフ
2008年 09月 22日 (月) 22:06 | 編集
「久しぶりに面白かった!!!」とSの大絶賛大推薦作品。
天使のナイフ (講談社文庫 や 61-1)天使のナイフ (講談社文庫 や 61-1)
(2008/08/12)
薬丸 岳

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確かに面白かった。夢中で読みました。
ただ、ラストにむかって、いろんな事実が明かされるにつれ、
「もういいよ・・・」と思ったくらい、なんかお腹いっぱいな気分になったけど。

とはいえ、ミステリー小説としてだけでなく、社会派小説としての側面もあり、
選考委員の満場一致で江戸川乱歩賞に選ばれたのも納得な作品だと思った。
しかもこれがデビュー作だとは、世の中にはすごい人がいるもんだ。

少年犯罪被害者にふりかかる現実。真の更正とは、贖罪とはどういうことか。この本を読んでからというもの、現実に毎日起こる犯罪のニュースを目にする度、少しだけ考えるようになった。


約束
2008年 09月 21日 (日) 22:58 | 編集
約束 (角川文庫 い 60-1)約束 (角川文庫 い 60-1)
(2007/06)
石田 衣良

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「泣ける短篇集」というあおりで手に取ったのではなく、
久しぶりに石田衣良の作品を読みたかったから。

涙腺弱い私だけれど、これは泣かなかったな。
どの短篇もいい話だけれど、なんか浅いような気がして。
ただ、全体に「優しさ」がにじんでいて、
寝る前に読むと、優しい気持ちで一日を終えることができるんじゃないかと思う。ちょうど七つの短篇だから一日一篇、優しい一週間をすごしたい人におすすめ。なんて。

個人的には「夕日へ続く道」「ひとり桜」が好み。

ベガスの恋に勝つルール(What Happens in Vegas)
2008年 09月 19日 (金) 20:03 | 編集
たまに油っこーい物が無性に食べたくなるように、
たまになーーーんも考えずに観れる映画を観たくなる。

で、観たのがこれ。
vegas.jpg
公開から日にちも経過し、平日最終上映にもかかわらず、
劇場は満員状態。みんなラブに飢えてんだろうか?それとも笑いに?

で、女子が非常に多い中、男子(主に中年)もちらほら。
興味深かったのが、女子と男子では笑うツボがちょっとばかり違うという点。
女子は誰一人として笑ってない所で

「ガハハハーーーッ!!!……(;゚д゚)アッ……(゚Д゚≡゚д゚)」

という男子がいて、それが面白かった。

それにしてもアシュトン・カッチャーは背が高くてよい。
ジャージをだらしなく着てる姿に萌えた。


赤めだか
2008年 09月 19日 (金) 19:48 | 編集
ガープママのオススメ本。
赤めだか赤めだか
(2008/04/11)
立川 談春

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この本を薦めてくれてありがとう!!!とこの場を借りてお礼を申し上げます。
さすがです、ガープママ。

久しぶりに笑って、泣いて、楽しめた。
ちょっとコーヒーのお供に・・・とスタバに入ったものの、
結局そこで一気に読んでしまった。

読後4日、いまだにホンワカしてます。
読んでよかった。装幀もいいなー。タイトルも。。。

これからは自分で機会を見つけて、自分の目で耳で落語を楽しみたいと
そう固く誓った次第でございます。

最後に、心に残った談志師匠のお言葉を。

「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、
自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。
一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。
本来なら相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。
(中略)
時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。
そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという
原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う。」(本文より)

その日のまえに
2008年 09月 15日 (月) 22:47 | 編集
今朝、読了。短編集が読みたくなって、手に取った。
その日のまえに (文春文庫 (し38-7))その日のまえに (文春文庫 (し38-7))
(2008/09/03)
重松 清

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この人の作品はとにかく読みやすくてわかりやすい。
どうして複雑な心情をこうもわかりやすい言葉てわかりやすい文章にできるのか、
一文を書くのに四苦八苦している自分の平凡さを思い知らされる。

ジーンときつつも、泣くまでは・・・と思ってたら、ある一文で突然こみ上げた。
ほんと突然。

あと、この人のあとがきがとてもいい。「流星ワゴン」もそうだったけど、今回も。

それにしても、今日はこれに始まり、「夕凪の街桜の国」「鬼畜」と泣きっぱなしの一日だったな。

鬼畜
2008年 09月 15日 (月) 22:28 | 編集
鬼畜鬼畜
(2008/01/30)
岩下志麻緒形拳

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子供の頃、夜トイレに起きた時、父がこの映画を観ていた事を鮮明に覚えている。おばさんが子供をいじめているシーンを見て、怖くて、早々に寝床に戻った。
次の日「昨日は何の映画を観ていた?」という私の問いに「キチク」と父が答え、その「キチク」という言葉も何だか怖いし、だから怖い映画だと思っていた。

大人になって、それを思い出して、レンタルして観た。
やっぱり大人になっても、怖かった。岩下志麻が。
蚊帳の中でのアノ叫びが怖かった。

そして今日、「夕凪の街桜の国」を鑑賞後、なぜかこの作品を観た。

怖い映画であることは変わりないけど、それは人間の、大人の身勝手さに対しての怖さ。
でも大人の身勝手を、大人が想像している以上に子供はわかっているんだと、その事に対する怖さを今回は感じた。子供の質問に対して、うまく答えられなかったり、面倒だったりすると、ついごまかそうとするけど、子供はそれをしっかりと見抜いている。

今まで棒読み演技だった子供が、急にしっかりとした演技をするラストでまた涙腺ゆるみっぱなし。

ちなみに父はこの映画の感想を「緒方拳はすごか。とにかくすごか。」と言っていた。

夕凪の街桜の国
2008年 09月 15日 (月) 21:58 | 編集
夕凪の街 桜の国夕凪の街 桜の国
(2008/03/28)
田中麗奈藤村志保

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ヘンな話、映画を観て、原作の良さを改めて感じた。簡潔にそして緻密に書かれた漫画だった。実写にはないリアルさがそこにはあった。
映画自体そんなに悪くはないけれど、「あぁ、あそこだ」と原作のコマが甦ってきて、それが涙腺をゆるませてしまった。

8月9日といえば、長崎では必ず夏休みの登校日。そして原爆が投下された時間にサイレンが鳴り、黙祷をするのは当たり前だった。
長崎を出て、それが当たり前じゃないということを知った時、驚くと同時に「忘れちゃいけない」という意識が芽生えた。誰かに声高に「間違ってる」と言うのではなく、私が、忘れてはいけないんだと、その一つ一つの思いが何かにつながっていくんだと思った。

だけど、長崎に生まれたからといって、実際原爆は遠い昔のどこか遠くの出来事のように思っていた。親戚に被爆者手帳を持っている者がいても、生きているからよかったと思っていた。でも「夕凪の街」の皆実も、「父と暮らせば」の宮沢りえが演じたヒロインも同じ事を言っていた。
「生きていてすみません」と。

3年ほど前、私の友人が被爆二世ということで被爆者手帳を持っていることを知って、すごく驚いた。「知らなかった?」とあっけらかんと話していたけれど、でも何だかばつが悪そうにしていた。悪いことでもないのにと思ったけれど、やっぱり当事者にしかわからない何かがあるんだろうと、その時、そう感じたことを思い出した。

そんな事を考えたり、思い出しながら、この映画を観た。長崎を出たからこそ、今の思いがあるんだろうなと考えながら。。。
夕凪の街桜の国夕凪の街桜の国
(2004/10)
こうの 史代

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西の魔女が死んだ
2008年 09月 10日 (水) 20:49 | 編集
帯にあおられて買ったんでも何でもなく。
何となく手にとった本。
西の魔女が死んだ (新潮文庫)西の魔女が死んだ (新潮文庫)
(2001/07)
梨木 香歩

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これを読んで、去年亡くなった母方の祖母を思い出した。

見たことない、そんなものを食べるの?という感じの植物を採ってきて、
「それ、おいしかと?」「ホントにおいしかと?」と、
食べれるのかどうか不安でたまらず、何度も同じ事を聞く私や兄弟に、
「おいしかとよーーー」と、何度でも優しく笑って答えてくれていた祖母。
あまり口数は多くなく、押しつけたり、叱ったりせず、
いつも穏やかで、優しい笑みを顔にたたえた人だった。

季節の物をおいしく食べて、不便さは知恵でカバーして、
静かだけれどたくましく生きていた人だったと、
今考えてみると、そう思う。

だから懐かしいような、切ないような、あったかいような、
そんな感じにさせられた作品だった。
今度帰ったら、おばあちゃんっ子だった妹にすすめてみよう。




2008年 09月 10日 (水) 20:17 | 編集
何だか世間では、小林多喜二の『蟹工船』が流行っているとか。
確かに本屋に行くと、平積みされている。

日雇い派遣とか何とか、今の状況と似ているところがあるとか何とか、
こじつけて読むのは好きじゃないけれど、
それでもいい作品が注目されるのはいい事だと思う。
まっとうな評価があるかどうかは別として。

で、私が読んだのはこれ。
母 (角川文庫)母 (角川文庫)
(1996/06)
三浦 綾子

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小林多喜二の母セキを描いた作品。

セキさんはもちろんだけど、旦那さんも、子供たちも、
小林一家はなんてピュアな家族なんだろうと素直に感動。
蟹工船を書いた小林多喜二が、家族からどんな風に見られていたのか、
母の目を通して見た多喜二は息子として、人間として
本当に素晴らしい人だったんだと、久しぶりに本を読んで涙した。

今『蟹工船』を読んだら、また違った感想が出てくるかもしれんなー・・・。


たまらん
2008年 09月 10日 (水) 19:32 | 編集
ガツの、というか、猫の手の先を見ると
「たまらんなー♪」と思う。
モコっとしてて。
gat080910.jpg
ガツの場合、そこをなかなか黙って触らせてくれんのだけど。
だから寝てる時にこっそり・・・。
うーぃーざーないと
2008年 09月 10日 (水) 19:17 | 編集
ガープママのおかげで行くことができました。
weezer.jpg
舞台裏まで見ることができて幸せです。
ライブもおかげでいい位置だったし、かわいいベビーに癒されたし。
秘密のノートも見れたし。
夢のような経験できました。

それにしても、ガープママが言う通り、実にあっさりしたライブで。
「え?もう終わり?」と周りもざわざわ。
人の曲で終わるのもまた驚き&笑い。
ライブ前にメンバーが舞台に普通に座っているのも初めてだし、
それからリヴァースが客席歩き回るのも想像してなかった。
なんだかアットホームなライブで、よかった。

ホント、ありがとうママ!
矢場とんとコメダ珈琲
2008年 09月 10日 (水) 19:04 | 編集
ガープママがベビーシッター!?でやってきたので、
1日暇をもらって会うことができた。
「何食べたい?」と聞いたら、即「肉。」と回答があったので、
それならココしかないと矢場とんへ向かった。
実は私も初めて。注文したのはひれとんかつ定食。
yabaton.jpg
1575円なり。

以前、違う店でみそとんかつ食べた時、
あまりの甘さで最後はかなり参ってしまった経験があり、
「かなり甘かけん、完食できるかどうかわからんよ。」と
散々ガープママを脅していたけれど、
「どこが!?」というくらい、ほどよい甘さで、あっという間に完食。
何ならもう少し食べれるけど・・・くらいだった。

じゃあ食後の一服にお茶しようということになり、
それならやっぱりココにしかないお店でしょ、とコメダ珈琲へ行った。
で、以前から気になっていたコーヒーシェイクをガープママが注文。
komeda.jpg
取っ手付のビンに入ったコーヒーシェイク。
以前、このまま持ち帰ってもいいのかと店員さんに聞いたら、
「ダメです。」ときっぱり言われ、恥ずかしい思いをしたことがある。

味は、コーヒーにアイスクリームではなく、
アイスクリームのコーヒーテイストみたいな感じ。
あまりの甘さで、最後まで完食できなかったガープママは、
この後1日この味に酔っていた。
恐るべしコメダのコーヒーシェイク。


クロスファイア
2008年 09月 08日 (月) 21:41 | 編集
クロスファイア(上) (光文社文庫)クロスファイア(上) (光文社文庫)
(2002/09/10)
宮部 みゆき

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クロスファイア(下) (光文社文庫)クロスファイア(下) (光文社文庫)
(2002/09/10)
宮部 みゆき

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Sからまわってきた本。
どうせなら他の作品をくれればいいのに・・・と思いつつ、
読み始めたら止まらなかった。
救いがあるようなないような結末に、いまいち感情移入できず。
確かに映画になりそうな作品だけど、映画より断然面白いと
映画は観てないけど、そう思った。
以上。
連鎖
2008年 09月 08日 (月) 21:22 | 編集
昨日の仕事の帰り際、マックの中からすごい音がし始めた。
今これが壊れたら、かなりの痛手。
自分まで崩壊しちゃうかもしれないから、
怖くて急いで電源を落とした。

そのかわりかもしれない。
今日、これが壊れていた。
080908.jpg

音も色も、長さも、手元にあるボリューム調節も、
とても気に入ってたのに・・・。
マックの身代わりになってくれたんだ、きっと。

おかげで今、マックは正常に動作中。

ローソンでまとめ買い
2008年 09月 07日 (日) 13:50 | 編集
GE.jpg
お目当てのミッシェル先生クロワッサンとプルパイがあった。
キーカバーはなんと一発目でミッシェル先生!!!
先生のライターもゲットして今回は満足。
思いがけない贈り物
2008年 09月 07日 (日) 13:21 | 編集
今の地に暮らし始めて感じたこと。
おいしい魚は望めそうにないけれど、おいしい和菓子がたくさんあるということ。
9月に入り、和菓子を続けていただいた。
kin.jpg
栗きんつば。控えめで上品な甘さ。
玉露と絶妙なマッチング。

そして、栗きんとん。
正直驚いた。
今まで食べていた栗きんとんは、ぬちゃー、べちょーっとしてたから。
9月1日に一斉発売される中津川で買ってきてもらった。
kuri.jpg

栗の香りがふわーっと口に広がり、これまた控えめな甘さ。
これならいくつでも食べれそう。

季節を感じさせる和の味。
季節感ってとっても大切だなーと思う今日この頃です。
奪取
2008年 09月 06日 (土) 13:32 | 編集
初の真保裕一作品。
奪取〈上〉 (講談社文庫)奪取〈上〉 (講談社文庫)
(1999/05)
真保 裕一

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奪取〈下〉 (講談社文庫)奪取〈下〉 (講談社文庫)
(1999/05)
真保 裕一

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そのボリュームにちょっと躊躇したものの、
読み始めたら3日で読破。面白かった。

こんなに偽札作りのことを詳しく書いたら、
真似した人がいるんじゃないかと思ったくらい、緻密に書いてある。
万札を実際手に取って確認しながら読んだほど。

前から日本の造幣技術はすごいと聞いてはいたけれど、
本当にすごいんだなーと改めて思った。
一枚の紙に、涙と汗と血のにじむような努力の結晶である、
日本の印刷技術の粋が収められているのだと考えると、
プラスチックのカードじゃなくて、やっぱりお札がいいなと思ってしまう。
悲しいかな、手にできる量は少ないけれど・・・。

私にとって何よりも良かったのが、最後まで軽いタッチで
テンポよく書かれてるところ。
青春小説を読んだ気になり、読後はスカッとした。
奪取というよりダッシュ!って感じで。
時生
2008年 09月 06日 (土) 12:51 | 編集
タイトルを口に出して読んだら、ジュリーを思い出した。
ジュリーをジュリーとか言ってる段階で年齢をばらしてるようなもんだけど。
時生 (講談社文庫)時生 (講談社文庫)
(2005/08/12)
東野 圭吾

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「悪意」の後、調子づいて続けて手に取った一冊。
積ん読タワーの東野作品はひとまずこれで終了。

感動して震えることはなかったけれど、
悲しいというより、あったかい気持ちになれた。

「明日だけが未来じゃない」

いまだ、この一文がすごく心に残る。
そう、とにかくやれることはやっとかなきゃね。

それにしても、いろんなタイプの作品を書く東野圭吾。
正直好きじゃなかったけれど、やっぱりすごい。


悪意
2008年 09月 06日 (土) 12:09 | 編集
悪意 (講談社文庫)悪意 (講談社文庫)
(2001/01)
東野 圭吾

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犯人あっさり逮捕。
えーーーっ!?とか思っていたけど、そっからが面白い。
最後にひとひねり。
こうなるんでしょ、という予想が大胆にひっくり返される。
これぞ東野圭吾の醍醐味。

私は好きです。この作品。
嘘つきアーニャの真っ赤な真実
2008年 09月 03日 (水) 23:24 | 編集
「面白いよ」と職場の方からすすめられた本。
恥ずかしながら、今まで米原万里作品は読んだことがなかった。

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)
(2004/06)
米原 万里

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「ペレストロイカって何やったっけ???」
と考えてしまうほど、東欧の歴史や情勢には(も)疎い私。
そんな私がこの本読んでも果たして理解できるのか!?
ノンフィクションだし、大丈夫か!?
と、ちょっとばかり躊躇しながら読み始めたのだけれど、
そんな思いもどこへやら。あっという間に読み終わった。
嫌味がない、押しつけがましくない文章っていうのかな、
筆者がエッセイの名手と言われるのがわかった気がした。

いい所も悪い所もひっくるめて、友達を暖かい眼差しでみている、
筆者の優しさが伝わる一冊。
下手な推理小説よりハラハラするし、そしてホロリともさせられる。
そこに書いてあることが事実なだけに、感慨もひとしお。

とてもいい作品だった。

しみじみとこの作品の感慨に浸っているうちに、
5年生で転校するまで、雨の日も風の日も片道40分の通学路を
一緒に歩いて通っていた小学校時代の友人達が思い出されて、
とっても会いたくなった。


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